7月15日、16日は座間全国バレエコンクールに出場しました。
RisaBalletからの今回の出場者は7名。
いずれの子達も今回のコンクールが今練習しているヴァリエーションの集大成でした。
殆どの子達が約1年間練習してきたので、思い入れもきっと強くなっていたはずです。
思い返せば練習始めた当時は曲をかけて踊るとさっぱり思うように踊れず…の状態でした。
1つ1つポジションやパとパのつなぎ、テクニック、身体や動きのラインを作る&出し方、表現すること、ポアントワーク。毎回のレッスンの積み重ねで創り上げていきました。
出場した全員が練習してきた経過が一番大切だけれど、せっかく練習してきたのだから舞台に立ちその全力を発揮したい！その気持ちが伝わってくる踊りでした。
まだまだですが、みんな成長したなぁと改めて感じることが出来ました。
お疲れ様でした！
コンクールクラスはメンバーも新たに増え、これまでの作品を卒業して早速7月下旬より新しい作品に挑戦し始めました。
発表会練習と並行して、コンクールクラスはヴァリエーションも練習していきます。
座間全国バレエコンクール 結果
小学6年生の部 第2位 山田珠希
奨励賞 高原美春
中学1年生の部 奨励賞 増田志帆
奨励賞 横地美優
準奨励賞 橋本美緒
準奨励賞 賀戸友祈
中学2年生の部 奨励賞 中嶋咲妃
久しぶりの投稿になってしまいました💦
暑い暑い夏休み☀️子供たちは日焼け肌に汗をかいてレッスン頑張っていますよ〜！発表会練習も始まり張り切ってます★
さて、3月の八王子コンクール後、5月、7月とコンクール出場しました。
今回の投稿は5月20日のNAMUEクラシックバレエコンクール東京。
3月のコンクールから続けて出場した子達も居たので、2ヶ月の間に見つけ練習した改善点を発揮できるか、また久しぶりの子達は1年近く練習してきたヴァリエーションを舞台の上で発揮できるか…それぞれの目標達成を目指し舞台に立ちました。
予選、決選が同じ日にあるので、予選通過すれば1日に2度舞台で踊ります。これは出場した4人とも初めての経験でした。
やってみて…
やはり1度目は舞台の感覚を掴み辛く、踊りも表情も固くなる。2度目は1度目より身体が動き、床を押せるようになる。でも、その分欲も出たり、プレッシャーも感じたり。
どちらにせよメンタル面でとても勉強になりました。
当日の本番までの時間の費やし方は上手になったなと感心しました。
本番が全てではないし、この評価が全てではないけれど、それぞれに自分の中での良かった点、改善点が更に見えていたことが嬉しかったし、舞台で踊ったからこそわかったことたくさんありました！
結果は
小学生高学年の部 7位 山田珠希
中学生の部 決選出場 中嶋咲妃 橋本美緒
詩織先生の所属する東京シティバレエ団のくるみ割り人形は毎年8月に子役のオーディションを行なっています。一次審査→二次審査を通過した子達がバレエ団の公演にプロのダンサーの皆さんに混ざり舞台を踏むのです。
リサバレエからも選抜された子達が毎年挑戦しているのですが、ありがたい事に毎年出演者 させていただいています。4年目の今年は今まで最多の6人合格💮で3日間あちこちで小2〜小6のリサバレエっ子達が出演させていただきました。
配役は一幕シュタールバウム家のクララとフリッツのお友達、小人形コロンビーヌ、ねずみさん、兵隊、雪道の子供、小姓…たくさん素晴らしい役をいただけ、始めから終わりまで自分の可愛い生徒たちが次から次に出て来るという贅沢な思いをさせてもらいました。
合格し、毎週末の厳しいリハーサルに通い成長し、素晴らしい舞台に立ってくれた6人には感謝の気持ちでいっぱいです。リサバレエのまた次への希望に繋げてくれたなと思います。
本当は可愛い生徒たちみーんなに挑戦させてあげたいのです！！合格させてあげたいのです！！厳しい現実があるのも確か…
でもまだみんなこれからの希望をたくさん持っている子達。たくさんの可能性を持っています！やる気さえあればそれぞれスピードは違えどいくらでも伸びる。
頑張ろうね。
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